インプレッサとの出会い
我が家にインプレッサがやってきたのは、2025年2月のこと。
グレードはST-G、外装カスタムはあえてせず、ありのままの美しさを楽しむスタイルで。
ガラスコーティングは納車後すぐ、専門業者に依頼してバッチリ決めました。
以来、洗車は“週末の小さな贅沢”。
育児の合間を縫って、ほんの1〜2時間だけど、自分と愛車が静かに向き合える大切な時間になっています。

手洗いで丁寧に、汚れを落とす喜び
今日は快晴。水滴がすぐ乾いてしまうため、洗車には向かない日。
そんなことは放っておいて、カーシャンプーとクロスを持って、いざ洗車スタート!
泡立てたスポンジでやさしくボディをなでると、うっすら付いた雨汚れが流れていく。
その瞬間、ガラスコーティングのおかげか、まるで弾かれるように水が滑っていくのが心地いい。
リアフェンダーのあたりまでくると、「やっぱりこのボリューム感、たまらないな」と思わずにんまり。
仕上げの拭き上げで、“ととのう”
仕上げはマイクロファイバークロスで拭き上げ。
表面に残った水滴をていねいに吸い取るたび、艶と深みが蘇ってくる。
ふき取るたびに、納車して半年も経たずについてしまった小傷が目に付く。
悲しい、、、、
育児も洗車も、“大切に向き合う”ことが共通点かもしれない
子どもをお風呂に入れる時と、愛車を洗うとき。
どちらも“汚れを落とす作業”だけれど、ただのルーティンではない。
どこか愛おしさがあって、その一つ一つの工程に想いを込めている。
気がつけば、育児と洗車に“向き合い方”の共通点を見つけていた。