【家づくりへの道#4】理想の土地探し:契約への道筋

家づくり

こんにちは、ジグです。土地探しに苦労しましたが、ついに今日、土地の契約を果たしました。
今回は、契約に至るまでの経緯をお話しします。

土地探しの条件と背景

土地探しは家づくりにおいて最も重要なステップの一つです。
交通の便、近隣環境、生活の質に影響する要素が多いため、慎重に選ぶ必要があります。
私たち夫婦が挙げた要望は以下の通りです。

  • 両方の出勤に便利な場所
  • 子供の通学に適した場所
  • 予算内でなるべく安価な土地

これを基に設定した条件は以下の通りです。

  • 予算1500万円以内: 上物と合わせて予算5000万円以内を目標とし、そのうち約3500万円を上物に割り当てる予定。
  • 最寄り駅から徒歩20分以内: 現住まいが駅まで徒歩20分で、不便を感じていないため。
  • 私の実家の近く: 共働きのため、実家の助けを得られる距離が望ましい。

土地探しの難航

この条件を基に、スーモや不動産屋を活用して探し始めました。
しかし、近年再開発が進む私の住む地域では、立地の良い土地は多く見つかるものの、高額で予算を超える物件が多数ありました。
坪単価が平均約37万円のこの地域では、50坪では予算1500万円を遥かに超えてしまいます。

希望の物件とその問題点

探し始めてから1週間、SUUMOで条件に近い物件を見つけました。以下がその物件情報です。

  • 価格: 1650万円
  • 土地面積: 約58坪(約192.71m²)
  • 駅までの距離: 徒歩15分
  • 条件: 更地渡し

坪単価約28.5万円は非常に魅力的でした。
しかし、この土地が安い理由は以下の点にありました。

  • 旗竿地であること。
  • 家までの道幅が極めて狭いこと。

私自身は狭い道に慣れているため問題を感じず、すぐに不動産屋へ連絡しました。

購入断念の理由

母を通じて近隣の状況を聞いたところ、厄介な住人がいるという情報がありました。
長期間住む予定の土地でトラブルが予測されるのは避けたいリスクです。

そのため、購入を断念することを決断しました。
折角見つけたお値打ちの土地だったため、非常に残念です。。。

次のステップへ

こうして条件に合う土地の購入は実現しませんでしたが、探し続ける意志は揺るぎません。

次回のブログでは、ついに理想の土地を見つけ契約した話をお届けします。