【家づくりへの道#6】理想の土地をついに購入!

家づくり

こんにちは、ジグです。

【家づくりへの道#4】でお話しした土地探しの続きです。
今回は、ついに理想の土地を購入したお話をお届けします!

理想の土地との出会い

前回、お値打ちの土地が見つかったにもかかわらず、近隣住民の問題で購入を断念したことをお伝えしました。
(詳しくは、下の記事を参照ください)

正直、すぐに理想の土地が見つかるとは思っていませんでした。しかし、なんと数日後にSUUMOで理想的な土地を発見!以下がその条件です:

  • 価格: 1333万円
  • 土地面積: 約45坪
  • 駅までの距離: 徒歩15分
  • 条件: 更地渡し

こちらが土地の形の図です。
わかりやすい図が無かったので、間取り草案から持ってきました!

土地の寸法図(間取り草案より)

上の図をのように、土地自体は少し狭く、形がいびつですが、何と言っても価格が魅力的!
坪単価は30万円で、近隣相場(37万円)と比べて大変お得でした。

現場視察で分かったこと

土地は早い者勝ち。そこで誰かに先を越される前に、すぐに現地確認を行いました。

現場確認時の写真

現場に行くと、一見しっかりとした塀があり、良い印象を受けました。

ですが実際には、この塀は地上面の高さとほぼ同じで、地盤を上げる必要があることが判明しました。

工務店のスタッフにも同行してもらい相談した結果、地上げには150万円程度の費用がかかるとのこと。予定外の追加コストに驚きましたが、それでもこの土地に惹かれる気持ちは変わりませんでした。


土地購入の交渉

その後、仲介元の不動産屋さんと連絡を取りました。この土地は、もともとお爺さんが田んぼとして使っていた場所で、1.6年前から売りに出されていたそうです。

地上げのコストがかかるため、思い切って土地価格1333万円に対して1200万円で申し込むことに。結果はなんと…!

幸運にも1200万円で購入が決定! 不動産屋さんが地上げの必要性を売主さんに説明してくださり、売主さんが配慮して値下げを了承してくれました。

次のステップ:間取り作成へ

こうして、ついに理想の土地を契約することができました!契約後は、工務店に資料を渡し、間取り作成へ進むことになります。

次回の記事では、生活動線や広々としたLDKへのこだわりが詰まった間取り作成のプロセスについてお話します。ぜひお楽しみに!