【育児記録#4】新生児との2週間:ミルク・沐浴・おむつに奮闘する愛おしい育児記録

息子の成長

息子が生まれてから、気づけばもう2週間。 この2週間は、まるでジェットコースターのような濃密な時間でした。 新生児との生活は、想像以上に慌ただしくて、でもその何倍も愛おしい瞬間に満ちています。今回は、この2週間で感じた「嬉しかったこと・良かったこと」と、「つらかったこと・しんどかったこと」をご紹介していきます。

嬉しかったこと・良かったこと

ミルクを飲む姿に癒される毎日

特に心を奪われるのが、ミルクを飲むときの表情。 小さな口で一生懸命に吸っている姿は、見ているだけで疲れが吹き飛びます。 飲み終わった後に満足そうに「ふぅ」と息を吐く瞬間は、まさに癒しの極み。

沐浴の魔法:泣いていてもピタッと止まる不思議

そして驚いたのが、沐浴の効果。 どんなに泣いていても、湯船に入れるとすぐに泣き止んで、気持ちよさそうな顔に。 お湯の温かさと浮遊感が安心感を与えてくれるのか、まるで別人のように穏やかになります。 毎日の沐浴が、親子のリラックスタイムになっています。

早く一緒にお出かけしたい!夢はディズニーランド

そんな毎日の中で、ふと湧いてくるのが「早く一緒に外出したいな」という気持ち。 特に夢なのが、家族でディズニーランドに行くこと。 ミッキーと初対面する息子の反応を想像するだけで、ワクワクが止まりません。 ベビーカーでパレードを見たり、家族写真を撮ったり――そんな未来を思い描きながら、今の育児を乗り越えています。

つらかったこと・しんどかったこと

夜間授乳の現実:3時間おきのミルクルーティン

ただし、育児は楽しいことばかりではありません。 夜間の授乳は、正直かなりハード。 3時間おきに起きてミルクをあげる生活は、睡眠不足との戦いです。 「次の授乳まであと何分?」と時計ばかり気にしてしまう日々。 でも、夜中に静かな部屋で息子と向き合う時間は、特別な絆を感じる瞬間でもあります。

おむつ替えの難しさに四苦八苦

おむつ替えも、まだまだ慣れません。 お尻をうまく拭けなかったり、暴れる息子に翻弄されてうまく履かせられなかったり…。 気づけばおむつがずれていて、服まで漏れてしまうことも。 「おむつ替えってこんなに難しいの?」と毎回反省しながら、少しずつコツを掴んでいるところです。

洗濯の手間も増加:赤ちゃん用洗剤で分け洗い

さらに、洗濯にもひと工夫が必要。 赤ちゃんの肌はとても敏感なので、大人用の洗剤ではなく、専用のベビー洗剤を使っています。 そのため、赤ちゃんの服だけ別で洗う必要があり、洗濯の回数も増加。 「洗濯機がフル稼働してるな…」と感じる日々ですが、清潔な服を着せることが安心につながるので、手間も惜しみません。

まとめ:育児は大変だけど、かけがえのない時間

育児は確かに大変。 でも、息子の成長を間近で感じられるこの時間は、何にも代えがたい宝物です。 毎日の小さな変化を記録しながら、これからも家族の思い出を積み重ねていきたいと思います。